マーチン トリプルオー 28EC
読みたい場所をクリック!1931年に発表された 1902年当時のアコースティックギターは貴婦人がお茶を飲みながらつま弾くものであったため、小型のギターが好まれていました。といっても、この時代は大した数は生産されず…。1920年代に入ってからクラシック音楽以外の音楽が普及し、本格的に生産数が増え始めました。 音のレスポンスが良好で、サスティーンの伸びが良いエリック・クラプトン、ジョン・メイヤー…と名だたる名ギタリストが そんな名ギターである000(トリプルオー)サイズはドレッドノート型である 日本人でも抱えやすいサイズで、シェイプされたボディは見た目も良いです。音量や低音の迫力はDシリーズに劣るものの、 フィンガースタイルや刻むストロークなど細かいプレイには最適なボディサイズです。ネックのセレクトハードウッドは中身が何かは非公開のようです。以前はネックにマホガニーが使われていました。マホガニー自体の供給が足りないので、マホガニーの他にシダーなどの木材も組み合わせてるため、セレクトという表記になったと…某マーチン専門店の方から聞きました。 そして、ボディはトップ:シトカスプルース × サイド&バック:インディアンローズウッドというMartin(マーチン)定番の組み合わせ。 音のレスポンスが良いピックアップは標準ではついていません。オプションでMartinとFishmanが共同開発した、ピエゾタイプのピックアップで音はおとなしめです。弾き語りで使うなら、ピックアップ非搭載モデルを買ってデュアルピックアップを後付けしたほうが使いやすくはありますね。それでは、1902年より製造されている000-28を年代ごとに見ていきましょう。本格的に歌モノの伴奏として、活躍し始めるのは14フレットジョイントになる1934年以降です。なので、解説の中心は1900年代半ば~後半となります。1902年に発表された000-28ですが、当初は12フレットジョイントでした。1934年から14フレットジョイントに変わります。ナット幅は途中から43mmになりますが、OMシリーズやクラプトンシグネイチャーモデルの000-28は今でも44.5mmが採用されています。少し太めなので、他のギターから乗り換える人は最初は苦戦するかもしれません。 この時代のギターは中々お目にかかれず、合ってもショーケースの中にある最高級品だったりすることがほとんど。市場で見るのは1921年製のオールコア 000-28を復刻したDシリーズと同じような仕様変更です。ブレイシングがノンスキャロップドに変わり、トップ材がシトカスプルースに変わる 1944年の仕様変更であるブレイシングがスキャロップドからノンスキャロップドへの変更は1950年代後半にGibsonも取り入れてる変更です。よく言われるのはスキャロップドは最初から鳴りがよく、ノンスキャロップドは弾き込むうちに鳴りが良く鳴る…という説。ヴィンテージギターだと、どちらでも弾いていて差は感じないですね。 1940年代物は御茶ノ水を下った、ヴィンテージギターが多く取り扱っているエリアにいけば結構見つけられます。どれも100万円以上はするので、なかなか手が出せない価格帯ではあります。1950年代は安定期であり、仕様変更も大きなものはなく安定した品質でMartin(マーチン)が供給されていた時期です。1950年から1960年代ではドレッドノートが主流となります。Martin(マーチン)であればDシリーズ、Gibsonであればラウンドショルダー、スクウェアショルダーの大きいサイズのギター人気。 そんなわけで000サイズはモダンフォークブームで一定の人気はあったものの、生産台数は多くはありませんでした。現在のヴィンテージ市場でも1950年代の000-28はあまり、お目にかかれません。1960年代はフォーク・ブルーグラスブームがきている時代。Martin(マーチン)ギターの生産量も最高潮に達する時期ですが、それはドレッドノートのお話。やはり、000シリーズはさほど生産されていません。最も大きな変更は1969年のサイド&バック材の変更です。ブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ)が木材輸出制限で供給されなくなったため、インディアン・ローズウッドに変わります。 現在ではハカランダは非常に貴重な木材でヴィンテージ市場でも値段が高騰しています。更には1960年代の000-28自体の数が少ないため、希少であり100万円以上で販売されていることが多いです。Dシリーズに隠れて、生産量が減っていき1970年代後半にはカスタムオーダー以外では生産されなくなってしまった000-28。時が経って、1990年代に転機が訪れます。 その転機は1992年に放送されたMTV「ライブではその流れで1996年にエリック・クラプトンシグネイチャーモデル シンプルにまとめるとナット幅:44.5mmはテクニカルプレイに向いており、通常の000-28より中音域が強めになので単音弾きも輪郭がでます。 その一方でナット幅:44.5mmはやや太めなので、他のギターで慣れている人には違和感があるかもしれません。1960年代以前の000-28はサイド&バックがブラジリアン・ローズウッドなので値段が跳ね上がります。レギュラーモデルの実売価格で35万円前後が多いですが、40万円程度のGibsonギターと同じくらいの設定値です。 クラプトンモデルの確かに000-28シリーズは中古で欲しがるプレイヤーが多いですからね。 あまり弾かなくなった場合や買い替えしたくなった場合も取り扱いやすいので、ギター好きにはありがたいアコギですね。エリック・クラプトンの印象が非常に強いですねぇ。ジョン・メイヤーも初期は000-28は使用されており、すぐにシグネイチャーモデルである お2人の影響もあって、スーパーギタリストが使うギター!というイメージが根強いです。しかし、植村花菜さんをみても歌モノと合わせたシンプルな伴奏でもボーカルと相性が良いギターです。改めて、年代ごとに市場でよくある金額間をまとめると…。…とこんなところ。最近では 000サイズは色んなギタープレイに応えてくれるので、使いやすいんですよね。ポップスはもちろん、シティポップとかジャズ、ブルースやる人には最適なギターなのでチェックしてみてください。シアーミュージックは全国に拠点がある人気の音楽教室。講師の質も良く、授業の日程、コース、講師を毎回選択できるので、あなたに最適なカリキュラムを作れます。EYS音楽教室は無料で楽器をプレゼントしている音楽教室です。イベントも充実しており、楽器プレゼントなど初心者に嬉しい仕組みがたくさん用意されています。 JOYミュージックはオンラインと対面レッスン(北千住・渋谷)の両対応の音楽教室。歌い手育成に特化した専用コースが人気で国内だけでなく海外ユーザーもいるほどです。この記事が気に入ったらフォローしようCATEGORY :TAGS : ギター弾き語りをこよなく愛する都内在住のミュージシャンがギター弾き語りを研究するブログ。

多くのアコギはマーチンのモデルをベースに造られており、商品知識をつけるにおいてまずマーチンのギターのことを知ることは必要不可欠。 1931年に発表されたD-28よりも約30年も昔から存在するギターです。. この中で知名度が最も高いのはooo(トリプルオー)。 エリック・クラプトンなど名ギタリストが愛用しており、クラプトンシグネイチャーモデルであるooo-28ecは人気が高いです。. マーチンギターのモデル名は000-18やD-45のように二つの記号で構成されますが、これは「ボディ形状」-「スタイル」の組み合わせを表しています。

フォークギターの原型を作ったMartin(マーチン)社. 誰もが知る鉄弦のアコギ、フォークギターの原型をつくったのが帝王Martin(以下マーチン)社です。. モデル名「D-28」の秘密. 【買取実績】Martin OOO-28 2017年製 / マーチン トリプルオー28 “Martin ooo-28” を買取させていただきました。 スプルーストップにローズサイドバック、エボニー指板が採用されたマーチンの定番モデル … 1902年当時のアコースティックギターは貴婦人がお茶を飲みながらつま弾くものであったため、小型のギターが好まれていました。 このドレッドノート以外の、しっかりとしたくびれのある形状には、モデル名やサイズから「00(ダブルオー)」や「000(トリプルオー)」、「オーディトリアム」などさまざまな名前が付けられます。